
【アンケート結果】介護の仕事をするに当たり、最も重視すべき資格とは?

介護の仕事と一口に行っても、いろいろな仕事がありますよね。職場も多種多様ですし、管理職やマネージャーなど立場でも求められる役割は異なってくるものでしょう。そして、必要な資格もまた職種によって違ってきます。では、実際に働くにあたり最も役立つ資格、重宝される資格とは一体何でしょうか。今回は、介護関係の資格で重要なもの何かを100人にアンケートで聞いてみました。
あなたが介護の資格で重視しているものは次の内どれですか?
【回答数】
ケアマネージャー:47
介護福祉士:30
介護職員初任者研修:6
介護職員実務者研修:10
介護予防運動指導員:7
ケアマネは現場のすべてを司る、非常に重要な仕事
一番回答が多かったのはケアマネージャーで47票でした。
- ケアマネージャーですかね。介護資格の中で最もランクが上の資格だと思いますよ。(30代/男性/契約派遣社員)
- 介護において、全体の流れを掴んでいるトータルな存在と思うからです。(40代/男性/パートアルバイト)
- どれも大切だと思いますが 被介護者へケアプランを行い、長期的な目線で力になれるケアマネージャーは重要だと思います。(30代/男性/自由業・フリーランス)
- 介護の仕事の中でも専門性が高く、長く働くことができる職種だと思うからです。(30代/男性/その他専門職)
ケアマネージャーはランクが上の資格であり、現場の監督に近い仕事が出来るものとして非常に重視されているようです。その分難易度も高いようですが、トータル的に現場を把握し、長く働くためには非常に役立つと言えそうです。この仕事に従事をしていきたいならば、目指すべき資格なのでしょう。
介護福祉士は知名度も高く、需要も多い
次に多かったのは介護福祉士で30票でした。
- 高齢者の介護をしていく上での知識をある程度備えているとの認識ができる資格だから。(30代/男性/会社員)
- やはり国家資格でもあるし、介護の資格と言えばまず頭に浮かぶものなので。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- 国家資格ということにくわえて国家資格の中でも有名で社会的認知があるから。(30代/男性/パートアルバイト)
- 利用者と接する第一の資格ですから、それが一番の基本だと思います。その基本の知識のベースをしっかりして実務にあたらないと、その先の資格取得が出来ても実践では使えない資格取得者とされてしまうので大事だと思います。(50代/男性/パートアルバイト)
高齢者を中心に接する際に必要となる介護福祉士は知名度も高く、かなり多くの人が重要だと捉えていました。介護関係の仕事というと、高齢者に接することが多いと思われているのか、介護福祉士の重要性を把握している人は多いようです。これを持っていれば、色々な職場で働けそうですね。
実務職員研修を持っていると、現場で当てにされるかも
3番目に多かったのは介護職員実務者研修の10票でした。
- 初任者研修は、割と短期間で内容も難しくないけど、実務者研修は期間が長いのでその分大変なので。(50代/男性/専業主夫)
- 介護職員実務者研修を持っていれば上位の資格取得を目指すことができるから(40代/男性/自営業(個人事業主))
- 資格うんぬんよりも、実際に現場で仕事ができるかどうかが重要だと思うので。(40代/男性/会社員)
介護職員実務者研修の資格は非常に現場で役立つものと捉えている人が多くいました。ケアマネよりも大切だという意見もあり、現場のスペシャリストかつ、他の職員の指導もできる頼りになる存在と見られているのでしょう。現場リーダーを目指すなら、必要な資格と言えそうです。
今後必要となるかもしれない介護予防運動指導員
四番目に多かったのは介護予防運動指導員で7票、碁盤目は介護職員初任者研修で6票という結果になりました。
- アクティブシニアの増加から今後は介護状態の前、すなわち介護予防が注目されると思われるから。(40代/男性/会社員)
- 要介護となる前に、いかに予防するかが大切な事だと考えているので。(40代/男性/会社員)
- これが一番取りやすい。これを持っていると、最低限の知識が担保されていることになる。(50代/男性/契約派遣社員)
- 介護職員として働くための第一歩となる資格だと認識しています。(30代/男性/会社員)
介護予防運動指導員は今後、需要が増えていく可能性があるということで、重要と捉える人がいました。高齢化社会に伴い要介護となる前に必要になる人材は重宝されそうですね。介護職員初任者研修は、まず介護の仕事でスタートラインに立つに必要なようです。最低条件であり、さらなるステップアップをするためにも、大切なのでしょうね。
人気の国家資格を持っていれば、仕事探しでも困らない
アンケートを見ていくと、難易度の高い資格、需要の多い資格が必要性が高いと思われている傾向にありました。せっかく資格を取得するのならば、それを仕事や実務にも活かしていきたいですよね。どんな仕事でも正社員での就職が難しいと言われている昨今だけに、これらの資格を持っていれば、介護の現場でスムーズに働けるでしょうし、より上を目指していくのにも非常に役立ちそうです。国家資格は就職には非常に役立つものなので、先を見据えて有効に活用したいですね。
(「けあコンシェル」調べ)
■【性別】男性 【年齢】30 – 39 40 – 49 50 – 59
■調査期間:2016年03月29日~2016年04月12日
■有効回答数:100サンプル
●参考:以下アンケート結果
あなたが介護の資格で重視しているものは次の内どれですか?
ケアマネージャー
- 介護施設に必須な資格であり取得していればどこの介護施設でも重宝されます。(40代/男性/会社役員)
- この資格を持っているだけで給料がかなり上がると聞いたことがあるので重要です。(30代/男性/会社員)
- 施設の隅々にまで目が行き届くケアマネージャーがいる事で入所者は安心だからです。(40代/男性/会社員)
- ゆくゆくはこの資格を目指さなければならないので、頑張ってとりたい(30代/男性/会社員)
- ケアマネージャークラスじゃないと厳しいものはありますね、しかし難しい(30代/男性/会社員)
- 介護は記述や知識も大事だが何においてもその後のケアが大事だと思う(30代/男性/会社員)
- 介護の資格で安定収入が期待できる資格は、ケアマネージャーぐらいしかないと聞いたからです。(40代/男性/自営業(個人事業主))
- やはり、ケアマネージャーです。介護の資格で最も重要視されていると思います。(40代/男性/無職)
- 要介護の当事者だけではなく近親者と事態に対する認識を共有することが大切なため。(30代/男性/会社員)
- 高収入なのと人材不足。将来性があるので資格を取得出来ればキャリアアップも見込めるため(40代/男性/会社員)
- よく聞く資格がケアマネージャーだから、その選択肢を選びました。(40代/男性/その他専門職)
- どれも大切だと思いますが被介護者へケアプランを行い、長期的な目線で力になれるケアマネージャーは重要だと思います。(30代/男性/自由業・フリーランス)
- 現場の仕事は腰を痛めたりして続けられなくなることもある。ケアマネはデスクワークだし、福祉の現場での需要が高い。(40代/男性/会社員)
- いろいろな職種の人がなれるとできるものなので、やりがいや生きがいがある(40代/男性/会社員)
- 一人ひとりの高齢者に直に接し、直接的な相談相手となるからです。(50代/男性/自営業(個人事業主))
- 介護される対象者だけではなくて、その家族をも考えた対応をする事が大事であると思われるので。(40代/男性/会社員)
- 介護において、全体の流れを掴んでいるトータルな存在と思うからです。(40代/男性/パートアルバイト)
- 相談する側からすれば、一番たよるのはケアマネージャーなので、この人材が重要です。(40代/男性/会社員)
- 長年、勤務すると、介護職員は疲弊します。介護福祉士は国家資格でありますが、取得をしても実際に待遇等にはほとんど、反映致しません。これまで、現場で働いていた立場から、サービス調整役を担い、待遇にも反映するため。(40代/男性/会社員)
- 一番の核になる仕事をしているのではないかな~と思っているので(30代/男性/自由業・フリーランス)
- ケアプランを作成し、介護全体を見ることができる職業であるため。(40代/男性/会社員)
- ケアマネージャーは、ケースワーカーの仕事も担い、医師の役割の一部も担うというような総合的専門職のため。(40代/男性/契約派遣社員)
- ケアマネージャーという言葉だけで選びました。どれも重視しています。(40代/男性/会社員)
- 介護計画全体を把握できる人が一番重要かと思います。要介護者は、知識が無いので助けてもらわないと困ります。(40代/男性/自営業(個人事業主))
- 正直言いますとすべて大事だと思いますが、今実際母の介護をやっていて、担当していただいているケアマネージャーさんには本当にお世話になっていて助かっているため、これを選びました。(50代/男性/自由業・フリーランス)
- 介護の資格で重視しているものは次の内どれですか?というのに関しては、ケアマネージャーです。(40代/男性/パートアルバイト)
- ケアマネージャーが介護計画を立て、実践する司令塔であると思われるから。(50代/男性/会社員)
- ケアマネージャーの資格は、介護の資格の中でも上位の資格なので重視します。(30代/男性/会社員)
- 介護の仕事の中でも専門性が高く、長く働くことができる職種だと思うからです。(30代/男性/その他専門職)
- ケアマネージャーが責任が重くて一番給料が多いような気がします。(40代/男性/無職)
- 聞いた話だが、資格試験がものすごく難しいというのを聞いたことがあるので、ものすごい知識があるような気がする(40代/男性/パートアルバイト)
- 友人から聞いた話なのですが、ケアマネージャーの資格がとても重要だと聞きました。(30代/男性/会社員)
- ケアマネージャーですかね。介護資格の中で最もランクが上の資格だと思いますよ。(30代/男性/契約派遣社員)
- 身体介護で支援するのは人手があればできるが、そうならない様に考えてサポートしたり必要な事を把握する事は経験が無いとできない為。(40代/男性/無職)
- やはり、これであります。介護の中でも、取るべき資格であります。(40代/男性/自営業(個人事業主))
- 一番、良く聞く名前の資格だから。ケアという文字に惹かれるから。(30代/男性/無職)
- インターネットで調べると一番難しい資格で、受験資格は実務経験5年以上、合格率20%と低いから。(40代/男性/公務員)
- 何事にもケアが必要なのでスタッフ、顧客のケアが大変だと思うから。(40代/男性/会社員)
- 介護の現場の状況と、介護を受ける利用者の家族の状況を同時に把握出来るため。(30代/男性/パートアルバイト)
- 介護の就職をしていく上では、ケアマネージャーの資格は必要だと思います。(30代/男性/会社員)
- 実際に自分の親も高齢で、どのように気を付けるべきなのかが理解できるのではないかと思う。ただ個人的には、介護福祉士や介護予防運動なども気にはなる。(40代/男性/自由業・フリーランス)
- ケアマネージャーが、いま、最も必要とされている資格であると思うから(40代/男性/会社役員)
- ケアマネージャーの資格を持っていれば、介護職の就職には有利だと思います。(30代/男性/会社員)
- どういうマネージメントをするかで、利用者さんの人生が変わってくると思います。(40代/男性/会社員)
- 介護の資格で重視しているものは、ケアマネージャーです。ケアマネージャーの資格を持っていれば仕事に困らないと思うので(30代/男性/会社員)
- 介護をする必要のある人と接触することで、どういう人が介護を必要としているかなどの知識を学ぶことが出来るから(30代/男性/無職)
- 介護の第一歩で、最初に頼りにするのが、ケアマネだからです。どのようなサービスが受けられるのか、実際に計画を策定してもらわなければ話になりません。(40代/男性/会社員)
介護福祉士
- 今回の回答に対して自分の答えはこうなりました。なぜ、介護福祉士を選んだかと言うと代々の介護に必要な資格と言うとことを聞いたことがあるのでこれを選びました。(30代/男性/会社員)
- 介護福祉士しかわからなかったので全く他の資格の内容がよくわかりません(40代/男性/会社員)
- 直接介護に携わる上では介護福祉士が一番実践的な資格だと思うからです。(40代/男性/会社員)
- やはり国家資格でもあるし、介護の資格と言えばまず頭に浮かぶものなので。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- 介護の資格で重視しているものは介護福祉士なのでそれを選びました。(30代/男性/会社員)
- 聞いたことがある資格名のため聞いてない資格名より重視します。(50代/男性/自由業・フリーランス)
- 国家資格で現場で勤めるには必要になってくる。あれば重宝するから。(30代/男性/会社員)
- 自分は、ケアマネの仕事をしていますがやはり現場の仕事が一番重要であると思います。(30代/男性/会社員)
- 他人の世話をするのだから介護福祉士の資格はあったほうがいいと思います。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- 介護に一番必要な資格だと思うからです。この資格無くして介護はできないと思います。(30代/男性/会社員)
- 介護福祉士の資格があれば、たとえ離島・僻地でも就職受け入れの幅は広がるから(30代/男性/無職)
- 普通の介護福祉士の室が、最近の問題になっているのだと思います。知識と体力だけでなく、人間性を重視した適性を最も重要視すべきだと思います。(50代/男性/無職)
- 高齢者の介護をしていく上での知識をある程度備えているとの認識ができる資格だから。(30代/男性/会社員)
- 介護福祉士の資格は、この業界では必要な資格です。若いときに取ると便利です。(50代/男性/公務員)
- 将来は高齢化社会になるので、今度介護事業が増えてくると思う。そのためにも何かあった時の為に、のうちに資格をとっといたほうがいいかなと。(40代/男性/会社員)
- 介護の事を取りあげたニュースを見ると、介護福祉士が少ないといつも聞いているため(30代/男性/会社員)
- 国家資格であるのは勿論のこと、病院・介護施設など活動範囲が広く、様々なメディカル分野との連携が望まれる。(30代/男性/無職)
- 利用者と接する第一の資格ですから、それが一番の基本だと思います。その基本の知識のベースをしっかりして実務にあたらないと、その先の資格取得が出来ても実践では使えない資格取得者とされてしまうので大事だと思います。(50代/男性/パートアルバイト)
- 介護職員実務者研修や介護職員初任者研修は当たり前。介護福祉士は採用する方からしたら有りがたい存在。(30代/男性/会社員)
- 国家資格ということにくわえて国家資格の中でも有名で社会的認知があるから。(30代/男性/パートアルバイト)
- 余り詳しくはありませんが、ケアマネージャーより一歩踏み込んだ介護福祉士の方が需要がありそうに感じたからです。(40代/男性/パートアルバイト)
- 介護福祉士はホームヘルパー1級の上の資格だから、これからの高齢化社会を向かえるにあたって仕事にあぶれないですみそうな資格だからです。(50代/男性/自由業・フリーランス)
- 介護の現場で働く人が取っておいておいた方がよい資格が介護福祉士であると友人から聞いたことがあります。(50代/男性/無職)
- ちゃんと資格がなければ、色んな仕事がまわらなくなるので大事です。(30代/男性/会社員)
- 介護の専門職として現場を把握する資格は介護福祉士なので重視します。(30代/男性/会社員)
- 介護現場で実務を担当するソーシャルワーカーとして認定された資格であることから、非常に信頼性が高いと考えています。(30代/男性/会社員)
- 介護の現場で活躍する人が少なくなっている傾向があるので、現場の最前線で働く人は今以上に必要になると思うから。(30代/男性/会社員)
- 専門的な分野の資格を持ってた方がその分野に強いと思うので。(30代/男性/士業(弁護士・会計士など))
- 勉強と実体験で得た、専門的知識や専門的な技術が必要とされる資格だから、信頼されるためにも持っておきたい(30代/男性/無職)
- この分野はあまり詳しくはないのですが、聞いたことのある資格を選びました。(40代/男性/パートアルバイト)
介護職員初任者研修
- これが一番取りやすい。これを持っていると、最低限の知識が担保されていることになる。(50代/男性/契約派遣社員)
- 介護職員として働くための第一歩となる資格だと認識しています。(30代/男性/会社員)
- 個人的な理由ではありますが。介護の資格で重視しているものと言えば、介護職員初任者研修は必要だと思います。(40代/男性/無職)
- 介護に従事する入口として、基本的な知識だけでなく、介護に関する心構え等についても学ぶことができるため(40代/男性/会社員)
- 初任者研修は、介護するにあたっての最低限必要な事柄であると同時に、介護に携わる仕事の基礎であると考える為。(30代/男性/公務員)
- この業務を始めるにあたり、一番基礎的な資格だからこそ一番重要です。確かにケアマネージャーや介護福祉士等実務経験を要しかつ試験に合格しなければ取る事の出来ない資格ですし、転職する場合は大きな武器となるでしょう。実際介護職員初任者研修のみの方でも、現場で活躍されている方を何人も見てきました。(30代/男性/会社員)
介護職員実務者研修
- マネージャーとして、新しい人材を育てるのは必要なことだと思うので。(30代/男性/会社員)
- 実務研修で実地研修、実際を知るのが一番大事ではないかと感じたから。(30代/男性/会社員)
- どの介護施設でも一番欲しいのは実務者ですのでスキルアップには必須でしょうか。(50代/男性/無職)
- 初任者研修は、割と短期間で内容も難しくないけど、実務者研修は期間が長いのでその分大変なので。(50代/男性/専業主夫)
- やはり実務が出来るのが一番だからと思うからです。頭でっかちな人は何の役にも立ちませんし。(40代/男性/会社員)
- 介護職員実務者研修受けているのであればいいのではないでしょうか。(30代/男性/会社員)
- 実際に現場での実務を体験する事は、大事な事であると思うので。(50代/男性/会社員)
- 資格うんぬんよりも、実際に現場で仕事ができるかどうかが重要だと思うので。(40代/男性/会社員)
- 介護職員実務者研修を持っていれば上位の資格取得を目指すことができるから(40代/男性/自営業(個人事業主))
- やっぱり、実践で使える人じゃないとダメ。ケアマネには、あまり良いイメージがない。(40代/男性/無職)
介護予防運動指導員
- 介護予防運動指導員は、介護を必要とするような体になるのを防ぐという立派な仕事だからです。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- 介護サービス事業者を選ぶとき、特にどのようなことを重視して 選びたいと思い. ますか(30代/男性/無職)
- 介護の資格で重視しているものは介護予防運動指導員なのではないかと思います。(50代/男性/会社員)
- 介護予防運動指導員は、介護が必要な体になるのを防ぐことができる素晴らしい仕事だと思うからです。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- アクティブシニアの増加から今後は介護状態の前、すなわち介護予防が注目されると思われるから。(40代/男性/会社員)
- 少子高齢化社会が進むにあたり、必然的に介護対象者数が多くなり、介護する人の負担が大きくなることが目に見えているため、できるだけ介護対象者の人数を減らす予防策として一番重要な資格であると考えています。(40代/男性/自由業・フリーランス)
- 要介護となる前に、いかに予防するかが大切な事だと考えているので。(40代/男性/会社員)
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