
これが現場の生の声!介護スタッフに聞いた業界への改善要望とは?

急速に高齢化が進む現在の日本。それに伴い介護を必要とする高齢者の数も増えています。要介護のレベルによっては家庭で介護することが難しいケースもあり、介護施設への期待が高まる一方、慢性的な人手不足もあって待機者が後を絶たないという現実も。そんな中、現場で働く介護スタッフは日々さまざまな問題に直面しています。そこで実際に介護に従事するスタッフの皆さんはどんな点を問題と感じ、改善を望んでいるのかアンケートをとって調べてみました。
低賃金が人手不足を招きさらなる重労働へという悪循環に
アンケートでは率直に現場の声が語られており、経営者にとっては少々耳の痛い部分もあるかもしれません。
- 介護業界で働いている上で思う業界の改善すべき点は、給与面や職場環境ですね。給料が低い割に職場環境が悪くやることが多すぎ、長時間勤務も日常茶飯事だからです。(30代/男性/会社員)
- 5kや7kと言われている業界です。仕事の割には、収入が少ない、人手不足で勉強する時間がとれない。体調が悪くても働かなければならない、こういった 点を考慮し、やりがいを与えるだけではなく、労働に見合った賃金や休みがとれる体制にすべきです。外国人労働者や介護ロボットの導入も考えるべきでしょ う。(40代/男性/会社員)
- 給料と人員を増やすこと。安月給で休みなく力仕事をさせられ、肉体的にきつい。(20代/女性/専業主婦)
- とにかくやることが多すぎて時間に追われている感じがする。事故の原因にもなるので、もう少しゆとりが欲しい。(40代/女性/無職)
- 入所者数に見合った介護職員がいないため、長時間労働が日常化している。特に夜勤明けであっても普通に夕方まで勤務を余儀なくされ、職員も疲労が蓄積しているため、適正数の職員配置が必要だと思う。(50代/男性/公務員)
- お年寄りの立場にたっての理解が必要です。リハビリに役に立つと無理強いしないことです。(70代/男性/無職)
介護業界の最大の問題は慢性的な人手不足。そしてその原因は待遇面の整備が追い付いていないことにあると考えている人が多くいます。高齢者の介護というのは大変な重労働であるにもかかわらず、低賃金なのでなかなか人が集まりません。そのため少ない人手で回さざるを得ず、休みもなかなか取れないため大きな負担を強いられている現状があるようですね。そのような状況下では介護の質を維持することも難しく、心身ともに消耗していくスタッフが多いことが回答からも読み取れます。
人手不足解消・質の高い介護には労働に見合った待遇が不可欠
人手不足に関しては常日頃頭を痛めている経営者も多いでしょう。今回のアンケートで上がった現場の声も、ある程度耳にしているという人も多いかもしれませんね。介護業界を目指す人は、元々は高齢者一人一人に寄り添った質の高い介護をしたい、という理想を抱いている人も多いはず。それが過重労働や低賃金であきらめざるを得なくなるというのは非常に残念なことです。大変な仕事にはそれ相応の待遇で応え、また適正な休みも取れるよう労働条件を整えていくことは、優秀な人材を集めるためにも必要不可欠なことといえるのではないでしょうか。
「けあコンシェル」では、福利厚生サービスもご紹介しております。
(「けあコンシェル」調べ)
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年12月22日~2016年01月05日
■有効回答数:100サンプル
●参考:以下アンケート結果
【介護業界で働く方に質問です】介護業界で働いている上で思う、業界の改善すべき点は?
【回答一覧】
- 給料が安すぎる、肉体労働的な重労働ばかり、そのうえ何でもやって当然的な雰囲気がはびこっていること(40代/男性/パートアルバイト)
- 職員を増やすこと!ちゃんと見きれないですし、離職率が高い!仕事内容がハードなのにお給料が低いのでやる人が少なく、これからもっと少なくなる!でも介護する人は増える!こんな事では家で見る家庭が増え、無理心中してしまう家族が増えると思う!(20代/女性/パートアルバイト)
- 役員や経営者は儲かっているのに末端の介護をしている人が薄給なので改善してほしい。(40代/男性/無職)
- やはり職員とのコミュニケーションですねぇコミュニケーションは大切ですが、上手いこといってなかったら仕事にもししょうがあります。後17時15分で仕事終わりですが、サービス残業やら残業などで定時に帰れません。(40代/女性/契約派遣社員)
- 何時まで経っても従業員の給料が低いままで、生活をしていくのにも大変なくらいのレベルであるということ(40代/男性/パートアルバイト)
- 拘束時間が長すぎます。定時に上がれたことないですね。患者からの暴力も改善されたい(30代/女性/パートアルバイト)
- 収入が少なすぎる。気力も体力も使う仕事なのに、得られるメリットが少なすぎてモチベーションの維持が困難。(30代/男性/その他専門職)
- 労働時間の割に賃金が安すぎることが問題です。これでは今後衰退してしまいます。(30代/男性/会社員)
- 以前、介護施設で働いた経験がありますが、施設に入っている方が快適に過ごせる環境を作ってあげたかったと思います(30代/女性/パートアルバイト)
- 介護業界で働いている上で思う、業界の改善すべき点は?というのに関しては、賃金の低さです。(40代/男性/パートアルバイト)
- 体が動かない老人は平気で暴力をふるってくるという点です。現場では見て見ぬふりがされています。(30代/女性/無職)
- やはり待遇面ですね。時給などはだいぶ上がってきているとは思いますが、いまだに万年人手不足という現実を見れば、割に合わないと考える人が多いことは明らかです。今後ますます高齢化社会となり、一人あたりが面倒を見なければならない施設入所者さんの人数も増えるばかりです。負担を減らせないなら賃金を上げるべき。(40代/男性/会社員)
- 職場内での和が必要です。病院ほどではないにせよ人の生き死に近い職場なので、助け合いがないと職員職場の雰囲気が悪くなると利用者様は敏感に反応します。認知症の方々ほどわかってしまいます。イジメやモラハラなどの有無で大きく変わります。(50代/男性/パートアルバイト)
- 労働環境が酷いと思います、給料のUPは絶対に必要だと感じます(20代/男性/学生)
- 良く言われていますが、本当にお給料を上げてほしいに尽きることだと思います。(50代/男性/契約派遣社員)
- とにかく人手不足で余裕がない。賃金も満足できる水準とは言い難い。広い意味での「環境改善」が必要。(40代/男性/会社員)
- 業界の改善すべき点は、安楽死法を制定して、介護老人を減らすこと。(20代/男性/学生)
- 離職者が多いことから明らかなように給料(あるいは時給)が低いのに仕事がきつい。(50代/女性/専業主婦)
- 最近テレビを見ていると暴力を振るう人が増えているので監視カメラをたくさんつけるべきだと思う。(10代/女性/無職)
- 職員一人につき担当する利用者の人数が多すぎて、一人一人に合わせたケアができない。効率ばかりを考えてしまいがちになり、利用者本意のケアができない。(20代/女性/専業主婦)
- 労力に対する報酬の低さは大問題で、人員が集まらない原因です。(30代/男性/自由業・フリーランス)
- 気力も体力もたくさん使うのに給料が低いので、もっと上げてほしいです。(20代/女性/自由業・フリーランス)
- やっぱり介護報酬が少ないのは問題だと思います。国会議員は自分達が老人になってまともな生活ができなくなるまで分からない。(40代/男性/会社員)
- 人手不足。やはり辞める人が多いです。後は収入面の改善が必要かな(30代/男性/会社員)
- なんでもいっしょくたんにまとめてしまえばいいという考え方ですね。(40代/女性/その他専門職)
- 大変だとは解っていますが、もっとお給料を上げて下さい。お給料が少なく、重労働なので辞めてしまう方も多いいのです。(30代/女性/士業(弁護士・会計士など))
- 薄給なこと。体力仕事なのだから、もっと高給にしないとねえ・・・(40代/女性/会社員)
- 仕事内容が力仕事が多くハードにもかかわらず賃金が安い点は改善するべきです。(30代/男性/会社員)
- 利益追求だけではなく、もっと現場の意見も聞いて働く人が気持ち良く働ける様にして欲しい。(30代/女性/会社員)
- 精神的にも肉体的にも重労働で、人手も不足しているのに給料が安いこと(20代/女性/パートアルバイト)
- ・業界の人数不足・業界の働きに見合った給料この2つは改善するべき点だと強く思います。(20代/女性/専業主婦)
- 人件費を削るべきではない。それ以外の労働条件ももっとよくすべきである。(40代/女性/無職)
- 休みはわりと均等に無理なく振り分けてありますが給料の低さです。(20代/女性/専業主婦)
- 給与と雇用人数です。労働の大変さのわりに給与が低いし、それなら人数をもっと増やすべきです。(20代/女性/専業主婦)
- 給料が安い。どこでも労働の割に給料が安いので働き手が少ない。(20代/女性/専業主婦)
- 人手不足が永遠と言われている。それくらい人を集めるのは大変だと分かっている。だから、手厚くしてほしい。(30代/男性/会社員)
- 5kや7kと言われている業界です。仕事の割には、収入が少ない、人手不足で勉強する時間がとれない。体調が悪くても働かなければならない、こういった点を考慮し、やりがいを与えるだけではなく、労働に見合った賃金や休みがとれる体制にすべきです。外国人労働者や介護ロボットの導入も考えるべきでしょう。(40代/男性/会社員)
- 労働時間の軽減化ですね。おそらく他の業界に比べ拘束時間がとても長いのは間違いありません。体力的にも精神的にも疲労がたまる仕事なので、時間がもっと短くならないと人手が集まらないと思います。(40代/男性/無職)
- 現場で実際に向き合って働いている人たちは重労有働に見合った報酬をもらっていないことでしょう問題点は(30代/男性/会社員)
- お年寄りの立場にたっての理解が必要です。リハビリに役に立つと無理強いしないことです。(70代/男性/無職)
- 夜勤などが多い。特に女性の場合、体が弱い人はそこを考慮するべき。(20代/女性/会社員)
- 給料の値上げと人員を増やす事。介護の大変さをもっといろんな人に知ってもらいたい。(特に国会の人達。経験してもらいたい。)世間一般的に「介護は大変」と言われているが、実際はそれ以上に大変。介護を経験した人にしか分からない大変さがある。(30代/女性/無職)
- 最初に少し介護方法を勉強しただけで、経験でなんとなくやっている方も多いと思います。他の業界に比較して給料が安いとか言われて嫌になることもあるけれど、専門技術がなくてもできてしまう職業なので、高い給料をもらいたい人は、自分に付加価値をつけると良いと思います。(40代/女性/自営業(個人事業主))
- 勤務時間が決まっている様で決まってなく、ズルズルと仕事をしている事です。(60代/男性/無職)
- 介護職員の給与面の待遇があまり良くないので、改善すると、働きたい人が増えると思います。(20代/女性/学生)
- 仕事内容だけでなく、コミュニケーションの取り方も教えるべきだと思います。(30代/女性/パートアルバイト)
- どちらかというと、業界の改善すべき点は賃金なのではないかと思います。(50代/男性/会社員)
- まずはとにかく人員を増やすこと。明らかに人員が足りません。まず働き手を教育することが改善すべきことだと思います。(30代/女性/パートアルバイト)
- 現場で働く人の環境をよくするべき、出来ないなら給与を上げるべき(30代/男性/会社員)
- 賃金体系が安すぎる。働き手のボランティア精神に依存しているのをやめるべき(40代/男性/会社員)
- 何と言っても給料面。これだけは一刻も早く改善し、必要なら法律化してでも進めるべきです(40代/男性/パートアルバイト)
- 経験不問、職歴学歴不問、誰でも入れると言う門戸の広すぎる事は、給料も安い(40代/女性/無職)
- 絶対に賃金をもっと上げた方が良い。あと休みを十分にとれる体制にすると良い。(40代/女性/自由業・フリーランス)
- 賃金の安さ。労働条件の悪さ。人手不足。スパイラルになって、どれか一つでも改善されればいいと思う(40代/女性/パートアルバイト)
- 給与などの待遇面については、まだまだ改善の余地があると思います。(40代/女性/専業主婦)
- 介護施設などで働く人数と賃金の増加、訪問介護をして居るヘルパーは時間増加をした方が、ゆとりを持って仕事が出来る。(50代/女性/パートアルバイト)
- 何でも紙…の習慣。FAXでのやり取りが標準なので、それをわざわざ転記したり、パソコンに入力したりと手間もかかるしミスも多い。他にも、ずっとこうだったから…と改善したり工夫したりすることが少なく、無駄が多い体制を変えようとしない。サービス業であることを忘れがち。(30代/女性/パートアルバイト)
- 従事者に支払われる賃金や手当などが非常に低額だということだと思います。(30代/男性/会社員)
- お給料と勤務形態。夜勤明けが休みに一日にカウントされているところもあるし、夜勤4回以上やっても手取りの悪い施設が多い。(30代/女性/専業主婦)
- ストレスに負けない強い精神力を養うことが大事なことだとおもいます。(20代/女性/専業主婦)
- 人手不足のため、理想とする介助がなかなかできないことだと思います。(40代/女性/会社員)
- 過酷労働、重労働で、給料が安い点だと考えます。ボーナスや福利厚生は等、働く上で必要最低限以上のものを、改善していただきたいです。(20代/男性/会社員)
- やっぱり人手が足りない点です。もっと給料が良ければ働きたい人も増えると思います。(30代/女性/専業主婦)
- 介護の仕事は排泄の処理や整容、食事、入浴など日常生活の援助などを行っています。認知症を患っている方の中には援助していても拒否したり暴言を吐いたりする場合もあり、プロ意識を持っていないと勤まりません。プロ意識を高めるには賃金アップが必要だと思います。(30代/男性/会社員)
- 給料面が安過ぎると思います。結構重労働で拘束されるのに給料が安い。(30代/男性/会社員)
- 賃金の改善です。現場の働くスタッフのモチベーションはもちろん、人手不足そのものの原因になっています。(20代/男性/無職)
- 賃金の安さと、職場内の働く環境の悪さ、職員への教育環境などを改善してほしい。特に職員のモチベーションやモラルの低さは特筆に値する。(30代/男性/会社員)
- 賃金の低さ。体力仕事に関わらず、賃金が安すぎるし、負担が大き過ぎる。(20代/女性/公務員)
- 介護業界で働いている上で思う業界の改善すべき点は、給与面や職場環境ですね。給料が低い割に職場環境が悪くやることが多すぎ、長時間勤務も日常茶飯事だからです。(30代/男性/会社員)
- 介護業界で働いている上で思う、業界の改善すべき点はやはり賃金改定でしょう!(30代/女性/契約派遣社員)
- もっと高給にしないと、肉体労働なので割に合わないと思う・・・・・・(40代/女性/会社員)
- 利用者の安全確保です。ひどい会社もあります。アースサポートはその典型です。(50代/男性/自営業(個人事業主))
- 労働時間がながいこと。精神的な負担が大きいので短時間で集中してのほうが効率も良い。(30代/女性/自由業・フリーランス)
- 介護施設が不足していると感じる。大きな施設でも、入所希望者全員を受け入れられないとよく聞く。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- 介護業界で働いている上で思う業界の改善すべき点は給料の低さです。(30代/男性/会社員)
- 人手不足。人手不足が改善されることで、高齢者の目線にたって介護を提供できることがたくさんある。(30代/女性/パートアルバイト)
- 入所者数に見合った介護職員がいないため、長時間労働が日常化している。特に夜勤明けであっても普通に夕方まで勤務を余儀なくされ、職員も疲労が蓄積しているため、適正数の職員配置が必要だと思う。(50代/男性/公務員)
- 賃金の低さ。仕事に対して給料があまりにも安いからそこが一番改善点(20代/女性/学生)
- 給料が安いです。これに付きます。全然労働に見合った給料じゃないので、もっと給料を上げて欲しいです。(30代/女性/無職)
- 現場で働く人間の給与を含め、その他労働条件を改善することです。(30代/男性/無職)
- 重労働のわりには賃金が安いこと。人が少ないので、シフトとか激務です。(30代/女性/会社員)
- やはり給与面です。お客様のうんこを素手でキャッチすることも度々あります。これだけでも追加料金いただきたいくらいです。(40代/男性/会社員)
- 介護業界は、拘束時間が看護婦のように長く夜勤もあるのに、お給料が看護婦より安いことです。(40代/男性/自営業(個人事業主))
- 給料と人員を増やすこと。安月給で休みなく力仕事をさせられ、肉体的にきつい。(20代/女性/専業主婦)
- 社員の雇用、福利厚生面を見直ししないと、不満におもう社員が不祥事をおこしてしまうのではなか?とおもうので。(40代/女性/会社員)
- 賃金や労働環境だと思う。働く人でも賃金や労働環境である程度改善できるとおもうので。(30代/男性/会社員)
- 賃金の改善を行うべきだと思う。肉体労働で大変な上にストレスもたまるから。(20代/女性/専業主婦)
- 給料や福利などの待遇面。福祉全体の給料が安いので高くする。福利を充実させる(20代/女性/パートアルバイト)
- 人を増やして欲しい。そして、人を集めるためには、賃金を上げて欲しい。(30代/女性/パートアルバイト)
- 人間関係、賃金、労働時間など、全てを入れ替えないとダメだとお思います。(40代/男性/自営業(個人事業主))
- とにかくやることが多すぎて時間に追われている感じがする。事故の原因にもなるので、もう少しゆとりが欲しい。(40代/女性/無職)
- 人材が不足している。理由は給料が安いので。給料をもっと上げると人は増える(40代/男性/会社員)
- とてもハードな重労働にも関わらず、低賃金に加え福利厚生などの待遇がよくないこと。(20代/女性/パートアルバイト)
- とにかく賃金の向上。それ以外にない。給料が良ければよい人材が自然と集まる。(30代/女性/その他専門職)
- 給与体系を見直すべき。結婚して暮らせる程度の給与は最低でも必要です。(50代/男性/公務員)
- 基本給料を最低25万以上に上げること、タダでさえストレスの溜まり易い業界だから。(30代/男性/会社員)
- 給料が安く、働きたい人が少ない。重労働に報いるような待遇を与えないと労働人口がいなくなると思う(40代/男性/会社員)
- 人手不足です。また介護業界の人気のなさが問題です。人気が無く人が集まらないので。(30代/男性/パートアルバイト)
- 勤務時間のシフト、労働者のこころのケア相談役の増人です。一人でも負担軽減です。(20代/男性/パートアルバイト)
- とりあえず待遇をしっかりすると言うところと、介護界の常識を変えるところです(30代/女性/会社員)
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