介護レポート

介護事業所における営業力強化マニュアル(11)
高齢者向け住宅の営業担当者のための施策各論
前項までにおいて、営業手法の具体的内容について触れましたが、実際には営業は相手があって成り立つものであり、こちらからの一方的な伝達ではいくら良いものを持っていたとしても興味を持たれません。ここでは窓口... ・・・もっと見る
介護事業所における営業力強化マニュアル(10)
高齢者向け住宅における営業力強化各論
1 高齢者向け住宅における営業の仕組み1)高齢者向け住宅における営業活動の特徴■お年寄りの特徴ここからは、主に高齢者向け住宅等入所系介護事業所における営業力を高めていくための考え方や具体的手法について述... ・・・もっと見る
介護事業所における営業力強化マニュアル(9)
シーン別のお役立ち営業のポイント
介護事業における営業活動は、いくつかのシーンに分かれます。それぞれのシーンによって、お役立ち営業の流れは多少異なりますので、そのシーンごとの工夫を以下に示していきます。■アポイント段階介護事業における... ・・・もっと見る
地域医療構想
2040年を見据えて「地域医療介護構想」へ 現行構想では「伴走支援」を強化
団塊ジュニア世代がすべて65歳以上に達する一方、現役世代が急減する2040年-。そこを見据え、「地域医療構想」はバージョンアップの検討が始まっている。現行の構想は団塊世代がすべて75歳以上となる2025年がゴール... ・・・もっと見る
2024年度診療報酬改定
診療所経営への影響とその対策
特定疾患療養管理料の対象から脂質異常症、高血圧症、糖尿病が除外されるなど、診療所にとっては厳しい内容となった2024 年度診療報酬改定。今後の医療需要の変化への対応はもちろん、少子高齢社会の進展に合わせた... ・・・もっと見る
介護情報基盤
2026年度の全国運用を目指し、まずはLIFEなど4情報の共有から
介護分野でも、自治体・利用者・事業者・医療機関などが、利用者に関する情報等を電子的に閲覧できる情報基盤が整備される。2026年度からの「介護情報基盤」の本格運用開始を目指し、情報共有の内容などの検討が進め... ・・・もっと見る
介護事業所における営業力強化マニュアル(8)
お役立ちに繋がるコミュニケーション
お役立ちに繋がるコミュニケーションとは、3つの段階に分かれていると言えます。それは(1)好感を持たれる、(2)質問する、(3)共感する、という段階です。この3つの段階をループすることにより、訪問先の担... ・・・もっと見る
介護業界の未来と変革
介護をグローバルに捉え、考えていく視点が これからの介護業界には求められる
1982年に設立され、2022年に創立40周年を迎えた社会福祉法人北伸福祉会。石川県内の20拠点で高齢者福祉施設、児童福祉施設を運営し、ネットワークを活かした地域福祉を幅広く展開している。その北伸福祉会で特別養護... ・・・もっと見る
2024年度介護報酬改定/医療・介護の連携推進
協力医療機関の選定を加算で促進、通所リハビリでは計画書の入手を義務化
2024年度介護報酬改定では、診療報酬との同時改定であるという機会を捉え、「地域包括ケアシステムの深化・推進」に位置付けて、医療と介護の連携が推進された。高齢者施設等と医療機関の連携強化を主眼に、4つの観... ・・・もっと見る
介護事業所における営業力強化マニュアル(7)
「地域のお役立ち」につながるコミュニケーション力の強化
■営業が直面する上手くいかない営業活動介護事業所の相談員やケアマネジャーなど営業担当者が、営業活動を苦手と感じる理由のひとつに、外回り営業を実際に行った際に経験した失敗や苦い記憶があるからという方も少... ・・・もっと見る