リースについてのよくあるご質問

Q.リース契約の手続きを教えてください。
A.リース契約の手続きは下記の通りです。
- お客様がリース対象物件の機種や金額及び売主を決定します。
- 審査をお申込みください。その際、売主作成の見積書と審査に必要な書類を提出します。
- いただいた申込資料を基に審査いたします。
- 売主作成の見積書に基づいてリース料のお見積書を提出いたします。
- リース契約書にご捺印下さい。印鑑証明書や登記簿謄本などご用意いただく場合もございます。
- 当社からご契約の内容を確認させていただきます。
- 当社と売主で売買契約を締結し物件を発注いたします。
- 売主からお客様側に直接搬入されます。
- お客様側で物件の検収がすみましたら、所定の物件受領書に捺印提出いただきリース開始となります。
- リース料の支払いが発生し、お客様の管理下で物件の使用となります。
- リース満了まで物件をお使いいただけます。
Q.リース契約での保険や税金の処理について教えてください。
A.物件についての固定資産税の申告・納付、動産総合保険の付保手続きは原則としてリース会社が行います。
Q.リースの対象になる物件を教えてください。
A.複写機などの事務機器、コンピューター、リハビリ機器など、ほとんどの動産が対象となります。
Q.リース契約をする際、審査がありますか。
A.はい、ございます。リースのお申込み時に会社案内・財務諸表・資金計画書等をご提出いただき、その資料を基に審査を行います。
Q.リース料の算出方法について教えてください。
A.リース物件の取得価格 に金利、固定資産税、保険料、諸税、手数料を加えたリース料総額をリース契約月数で割ったものが月額のリース料となります。
Q.リースした物件について売主のアフターサービスは受けられるでしょうか。
A.リース物件でも、購入された場合と同じく売主のアフターサービスを受けることができます。その場合の保守契約は、売主や保守会社と直接ご契約ください。
Q.リース期間中での物件の維持管理ついて教えてください。又、物件の改造は可能でしょうか。
A.物件の管理やメンテナンスは、使用者であるお客様に行っていただきます。(メンテナンスリースの場合を除く)物件の所有権はリース会社にあるので、物件を改造する場合、事前にご連絡いただきリース会社の承諾が必要です。返却時はお客様負担で原状回復をしていただきます。
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