介護事業経営支援サイト「けあコンシェル」

IT

全 9 件

Q.認知症の方にメリットがある介護用ロボットの活用とは?

IT Q&A 介護福祉
2020/03/23

Q.認知症の方にメリットがある介護用ロボットの活用とは?医療介護用ロボットの開発は、主にリハビリテーション分野が先行しているようですが、最近では介護予防や認知症高齢者に会話等を促すロボット開発が進められてきたと聞きました。介護用ロボットも、相当に高度化・多様化してきたように見えますが、認知症の方が数多く入所する特養...  ・・・もっと見る

[介護] 介護ロボット・ICT活用の先進的な取り組み、全国展開へ 厚労省

IT 介護
2020/03/04

介護ロボット全国フォーラム(1/24)《公益財団法人テクノエイド協会》

人手不足への対応策として、厚生労働省が促進を図る介護現場の業務仕分けや介護ロボット・ICTの活用。2020年度は都道府県が主体となって、モデル施設を選定し、地域の中で先導役として育成する取り組みを進めていく(P8参照)。テクノエイド協会主催のシンポジウムでこのほど、老健局高齢者支援課の齋藤良太課長が説明した。介護現場における業...  ・・・もっと見る

[医療改革] 支援計画策定含めたAI開発促進工程表の素案提示 厚労省

IT 介護
2020/02/04

保健医療分野AI開発加速コンソーシアム(第10回 1/31)《厚生労働省》

厚生労働省は1月31日、「保健医療分野AI開発加速コンソーシアム」の第10回会合で、「俯瞰図に基づくAI開発促進のための工程表」の素案を示した。介護・認知症の分野の「支援計画策定」に関しては、2021年度から22年度にかけて「自立支援・重度化防止等に資するAIも活用した科学的なケアプランの実用化に向けた取り組みについて検討し、その結...  ・・・もっと見る

特集 介護革新の最前線(後編)

IT 介護福祉 特集
2018/10/01

IoT機器やAI解析を活用

【事例2】モニタリングレポートで認知症の早期発見 介護現場の革新機器導入は理念先行で推進長谷工グループ 生活科学運営計測データを解析し医師のコメントとともにレポート提供長谷工グループの株式会社生活科学運営は運営する自立型有料老人ホーム2棟で、睡眠センサーなどで入居者の健康をモニタリングするシステムを導入した。認知症の兆...  ・・・もっと見る

特集 介護革新の最前線(前編)

IT 介護福祉 特集
2018/09/27

IoT機器やAI解析を活用

IoT機器やAI解析のほか、介護ロボットなどの最新機器を導入する動きが活発だ。しかし、補助金に頼って導入しても、現場に普及できなかったという失敗例もあるようだ。一方で、着実に成果を積み重ねている事業者もある。今回は開発や導入の現場を取材。その介護革新の可能性や、機器導入を成功させるためのポイントを探った。【事例1】住宅丸...  ・・・もっと見る

【NEWS】[IT] 介護計画作成にAI、全国調査で効果検証へ

IT NEWS 介護福祉
2018/06/21

厚労省

厚生労働省は、介護保険サービス利用者のケアプランの作成に人工知能(AI)を活用する「AIケアプラン」の導入に向け検討に入った。AIの開発状況や活用事例について、8月にも全国調査を開始。要介護者の重度化防止や業務負担軽減などの効果を検証し課題を盛り込んだ報告書を本年度中にまとめる。AI活用によりケアプラン作成の手間を省ける上、...  ・・・もっと見る

[医療改革] データ用いて科学的根拠あるケアを具体化、報酬に反映 厚労省

IT 介護
2017/04/18

未来投資会議(第7回 4/14)《内閣府》

 厚生労働省は4月14日に開かれた、政府の「未来投資会議」で、サービスを受けた患者の自立度が改善した介護事業所などを介護報酬で評価すること(自立支援に向けたインセンティブ)を2018年度の介護報酬改定で検討し、将来的には高齢者の診療・介護記録やリハビリデータ、要介護認定情報などに加え、介護サービス種別やサービス内容など科学...  ・・・もっと見る

【NEWS】[医療機器] AI活用に診療報酬、ロボット介護も支援

IT NEWS 医療機器
2017/01/23

政府方針

政府は、人工知能(AI)やロボットなど新技術を医療や介護分野で活用するため、2020年度までに診療・介護報酬体系を見直す方針を固めた。AIを使った診断や治療支援などを診療報酬の対象とするほか、18年度の介護報酬改定で、ロボットや見守りセンサーを対象に組み込む。診療・介護報酬体系の見直しは、医療の質の向上や介護現場での負担軽減...  ・・・もっと見る

[介護] スマホアプリ開発で「介護離職ゼロ」に貢献 総務省

IT 介護
2016/02/09

I-Challenge! の補助金交付決定 ~「がんばらない介護」を実現するIoT支援ツールの開発~(2/1)《総務省》

総務省は2月1日、「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」の採択候補としてなっていた技術開発課題「『がんばらない介護』を実現するIoT支援ツールの開発」に対し、先進的情報通信技術実用化支援事業費補助金の交付決定を行ったことを公表した。交付対象の研究開発機関は株式会社Z-Works(2015年度交付予定額:2,227...  ・・・もっと見る

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