人事労務
Q. マイナンバーカードで失業認定手続きができるようになったと聞きましたが、具体的な内容を教えてください
Q. マイナンバーカードで失業認定手続きができるようになったと聞きましたが、具体的な内容を教えてくださいA. 顔写真を貼付した雇用保険受給資格者証等で本人確認や処理結果の通知が行われていましたが、マイナンバーカードを活用することでこれらが不要になります。これまで、失業の認定等の際には、受給資格決定時に提出した写真を貼付... ・・・もっと見る
Q. 職場でコロナウイルスに感染した場合は、労災の対象になりますか
Q. 職場でコロナウイルスに感染した場合は、労災の対象になりますか事業所で新型コロナウイルスのクラスターが発生しました。 職員から労災申請を希望されましたが、労災の対象になるのでしょうか。A. 業務によって感染した場合、労災保険給付の対象となります感染経路が、業務によることが明らかな場合などは労災保険給付の対象となりま... ・・・もっと見る
Q. 産後パパ育休に関する労使協定にはどのようなものがありますか
Q. 産後パパ育休に関する労使協定にはどのようなものがありますか産後パパ育休に関して、労使協定を締結することにより、一部例外的に取り扱うことが可能と聞きました。どのような内容について、労使協定を締結できるのでしょうか。 A. 労使協定では3つの内容について、例外的に取り扱うことが可能です。2022年10月1日施行される出生... ・・・もっと見る
Q.女性活躍推進法の改正等で新設された項目を教えてください
Q.女性活躍推進法の改正等で新設された項目を教えてください女性活躍推進法の改正等により、情報公表義務化項目が新設されたと聞きました。どのような企業に対し、どのような項目が公表義務化されたのでしょうか。A.「男女の賃金の差異」について情報公表が義務化されました。2022年7月8日、女性活躍推進法の省令・告示が改正・施行されま... ・・・もっと見る
Q.2022年10月から育児休業の分割取得ができるそうですが、施行日をまたぐ場合はどうなりますか
Q.2022年10月から育児休業の分割取得ができるそうですが、施行日をまたぐ場合はどうなりますか2022年10月1日に改正育児介護休業法の出生時育児休業(産後パパ育休)と育児休業の分割取得について施行されるそうですが、施行日をまたぐ休業取得については、どう取り扱うのでしょうか。A.現行の「パパ休暇」は廃止となり、「産後パパ育休」... ・・・もっと見る
Q.労務関係で記載事項や保存期間が定められている帳簿はありますか
Q.労務関係で記載事項や保存期間が定められている帳簿はありますか開業したばかりで労務管理がきちんとできているか不安です。賃金台帳や出勤簿で記載必須の項目があれば教えてください。A.「法定三帳簿」それぞれ記載事項と保存期間が定められています。労働者名簿・賃金台帳・出勤簿は「法定三帳簿」と言われており、それぞれ記載事項と... ・・・もっと見る
Q.2022年10月から社会保険の適用が拡大されますが、当社は対象となるのでしょうか
Q.2022年10月から社会保険の適用が拡大されますが、当社は対象となるのでしょうか2022年10月から社会保険の適用拡大で、100人を超える従業員がいる企業が対象とききましたが、全従業員数を指すのでしょうか。 A.厚生年金被保険者の総数で判断します。2022年10月から、使用する被保険者総数が常時100人を超える企業が、適用対象となり... ・・・もっと見る
Q.2022年10月施行の育児休業中の社会保険料免除要件の改正について、教えてください
Q.2022年10月施行の育児休業中の社会保険料免除要件の改正について、教えてください2022年10月から育児休業中の社会保険料免除について、要件が変わると聞きました。どう変わるのでしょうか。A.開始と終了が同月内であれば月末には復帰していても、14日以上育児休業取得で保険料免除となります。今までは育児休業開始月については、その... ・・・もっと見る
Q.労働保険申告書の書き方で例年と違う点があれば教えてください
Q.労働保険申告書の書き方で例年と違う点があれば教えてください労働保険申告の時期になりましたが、2022年度は例年と少し異なると聞きました。何が異なるのか教えてください。A.雇用保険料率が年度途中で変更となります。2022年度は年度途中で雇用保険料率が変更されるため、雇用保険概算保険料の記載方法が例年と異なります。まず2022... ・・・もっと見る
Q.パワーハラスメントの相談窓口を設置しますが、注意点があれば教えてください
Q.パワーハラスメントの相談窓口を設置しますが、注意点があれば教えてください2022年4月からパワハラ防止措置の義務化で相談窓口を設置することになりましたが、実際相談された際に、気を付けることはありますか。A.プライバシーを確保し「相談記録票」を作成・記入しましょう。プライバシーを守ること、相談により不利益な取扱いを受け... ・・・もっと見る